スポンサードリンク

2008年05月12日

太陽電池は石油の代替になるか

日本ではガソリンの価格がまた上がってしまい騒ぎになったようですが,事情は米国も同じ。ロサンゼルスなどでは,石油価格の上昇に合わせてガソリンの店頭価格が1ガロン(約3.8リットル)当たり4米ドルの大台に乗ったことがテレビのニュースで話題になっていました。1米ドルが105円だとすると1リットル当たり約110円ですから日本での価格水準よりはまだ相当安いのですが,1ガロンが2ドル台前半だった2年以上前と比べると驚くほどの値上がりぶりです。

 私には,近い将来エネルギー問題が深刻化して,本当に生活をガラリと変えざるをえなくなるような事態になりはしないかという不安があります。思い出すのは1973年末の石油ショックの頃。私はまだ小学校入学前でしたが,大人が何か騒いでいるなということは感じていました。その後数年間は小学生向けの雑誌でも「もし石油がなくなったら」というテーマの特集が何度も組まれ,これからどうなるのだろうと漠然とした不安に駆られました。ちょうどあの不安感に近いものを,今になってまた感じ始めています。「石油ショック前夜」と言ったら言い過ぎでしょうか。

 既に,高騰する石油価格がバイオ燃料の利用拡大を生み,それが発展途上国での食料危機の要因の一つになっています。これが深刻化すれば,次は穀物を大量に食べる牛や豚などに影響が出て,食肉の価格高騰につながるかもしれません。

posted by ひのまる at 01:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサードリンク

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。